BTCの上昇は本物か?量子耐性技術が前進!いま注目したいビットコインの最新動向

暗号資産

こんにちは!暗号資産トレーダーのかずひこです!

今日も元気にBTCの記事を書いていきましょう!

……いや、今日は書かざるを得ないニュースが飛び込んできました。

BTCに「量子耐性」の動き

今回注目したいのが、ビットコインの**「量子耐性」**に関するニュースです。

「そもそも量子耐性ってなんぞや?」

という方も多いと思います。

まずは、BTCを支えているブロックチェーンから簡単に説明していきましょう。

ビットコインでは、銀行のように一つの組織が取引記録を管理するのではなく、世界中のコンピューターが取引記録を共有・検証しています。

誰か一人が勝手にデータを書き換えようとしても、ネットワーク全体で取引を検証しているため、不正を行うことは非常に難しい。

これがブロックチェーンの大きな特徴です。

なぜ量子コンピューターがBTCの脅威になるのか?

現在、私たちが使っているパソコンやスマートフォン、サーバーなどは、基本的に**古典コンピューター(従来型コンピューター)**と呼ばれる仕組みで動いています。

ビットコインで使われている暗号技術も、この古典コンピューターを前提として設計されています。

現在のコンピューターでは、BTCを守っている暗号を現実的な時間内に解読することは極めて困難です。

ところが、将来的に問題になる可能性があるのが、

量子コンピューター。

量子コンピューターは、現在のコンピューターとは異なる原理で計算します。

将来、十分に高性能な量子コンピューターが登場すれば、

「現在は安全と考えられている暗号技術も、破られる可能性があるのでは?」

という懸念が出てくるわけです。

狙われる可能性がある「秘密鍵」

特に問題視されているのが、BTCの電子署名と秘密鍵です。

BTCを送金するときには、自分だけが持っている「秘密鍵」を使って電子署名を行います。

かなり簡単にいうと、

秘密鍵=自分のBTCを動かすための超重要なパスワード

みたいなものです。

現在のコンピューターでは、公開されている情報などから秘密鍵を割り出すことは現実的ではありません。

しかし将来、十分に強力な量子コンピューターが登場すれば、現在使われている電子署名方式が攻撃される可能性が指摘されています。

もし秘密鍵を取得されてしまえば、本人になりすましてBTCを送金されるリスクが出てきます。

これが、

「量子コンピューターがBTCの脅威になる」

と言われている理由の一つです。

「51%攻撃」とは別の問題

ここで少し補足です。

ブロックチェーンには**「51%攻撃」**という言葉もあります。

BTCのようなProof of Work(PoW)では、悪意のある攻撃者がネットワーク全体の計算能力(ハッシュレート)の過半数を支配すると、取引の順序などに大きな影響を与えられる可能性があります。

ただし、51%を支配したからといって、他人の秘密鍵が分かったり、自由にBTCを盗めたりするわけではありません。

つまり、

51%攻撃 → ブロックチェーンの合意形成に対する攻撃

量子コンピューター → 暗号鍵・電子署名に対する将来的な脅威

という違いがあります。

似ていますが、実際には別の問題なんですね。

そこで登場するのが「量子耐性」

そこで今回のキーワード、量子耐性です。

考え方はシンプル。

「将来、量子コンピューターに現在の暗号が破られる可能性があるなら……」

量子コンピューターでも簡単には破れない暗号方式に進化させればいい。

こうした考え方から研究されているのが、**耐量子暗号(Post-Quantum Cryptography:PQC)**です。

つまり量子耐性とは、

量子コンピューターが高性能化した未来でも、安全性を維持できるように暗号技術を進化させていくこと。

これまでBTCには、

「量子コンピューターが実用化されたら、ビットコインは大丈夫なの?」

という長期的な懸念がありました。

だからこそ、量子コンピューター時代を見据えた対策が進んでいることは、BTCにとって非常に興味深いニュースだと思います。

もちろん、

「量子耐性の技術が登場した=BTCは絶対安全」

という話ではありません。

今後、Bitcoinにどのような形で取り入れられていくのか。

ここは引き続き注目していきたいところです。

でも、僕がトレードで見ているのはチャート

さて、ここからがトレーダーとして面白いところです。

今回のニュースを見たとき、僕が思ったのが、

「こういうニュースって、チャートのテクニカルと合うタイミングで出てくるんだな〜」

ということ。

僕はBTCやETHなどの暗号資産をトレードしていますが、基本的に判断材料にしているのはチャートです。

ニュースを見て、

「量子耐性が来た!BTCを買おう!」

というトレードはしていません。

チャートを見て、

「今は買いを狙える形なのか?」

「トレンドはどちらを向いているのか?」

「どこまで伸ばせそうなのか?」

ということを考えながらトレードしています。

そして最近のETHをチャートリーディングしていると、

「ここ、買いを狙いたくなるところでしょ〜」

というタイミングがありました。

僕も実際に仕込みを入れていました。

その後に量子耐性に関するニュースが出てきたので、

「おお、テクニカルで見ていた方向とファンダが重なってきたな」

という印象を持ったわけです。

テクニカルが先か、ファンダが先か

ここが相場の面白いところ。

テクニカルが先なのか。

ファンダメンタルズが先なのか。

「卵が先か、ニワトリが先か」

みたいな話ですね(笑)

チャートが先に動いて、後からニュースが出てくることもあります。

逆に、大きなニュースをきっかけに資金が入って、チャートが動き始めることもある。

ただ、僕はどちらが先なのかを当てようとは思っていません。

僕がトレードで判断材料にしているのは、あくまでチャートです。

ニュースがどれだけ強烈でも、チャートが自分の狙っている形になっていなければ入らない。

逆に、ニュースがなくてもチャートが自分の狙っている形になれば、エントリーを考える。

このスタンスでトレードしています。

BTCはここからトレンド転換するのか?

さて、問題はここから。

今回の上昇が一時的なものなのか。

それとも、

大きなトレンド転換につながっていくのか。

ここはかなり注目しています。

もし本格的な上昇トレンドにつながっていけば、その先に最高値更新を期待するトレーダーも増えてくるでしょう。

ただし、ニュースを見て、

「BTCは絶対上がる!」

と決め打ちはしません。

ニュースはニュース。トレードはチャート。

いつも通りチャートを見ながら、伸ばせるところは伸ばしていきます。

いや〜、これからのBTCは楽しみですね。

ガンガン伸ばすぜ。

今後の値動きも追いかけていきます!

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